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新領域への挑戦!メタバースプロジェクトのリーダーにインタビュー

2025/6/5

メタバースプロジェクトとは

メタバースプロジェクトは、メタバース上に湯本電機のワールドを作成して、より多くの人に切削加工と湯本電機のことを知ってもらうことを目的とした社内プロジェクトです。2023年5月20日の新社屋の完成と同時に公開を目指すために、2022年の1月からスタートしました。

公開ワールドURL:https://vrchat.com/home/launch?worldId=wrld_3ca38f4d-22bd-44c1-9d25-4cb4fac0c327

参加のきっかけ

セールスサポートとして製図や3Dモデル作成の仕事に関わる中で、メタバース内のオブジェクト作成に関心があったのが参加のきっかけです。当時は入社2年目くらいのタイミングで、ハードルが高く感じていたため迷っていましたが、お声がけ頂く機会があったので、参加を決めました。プロジェクトではリーダーに立候補し、メンバーの役割分担や進捗管理、情報収集を中心に担当しました。

プロジェクトの進め方

参加メンバーは全員、メタバースについて素人の状態からのスタート。そこで、まず最初の1ヶ月をメタバースについての理解を深める調査期間としました。調査結果を基に、ユーザーの多さや自由度、企業の参入実績からVRchat上に作成することを決定しました。そしてどんなバーチャル工場を作るかの企画策定に3ヶ月かけて念入りに組み立てています。

企画の決定後は3Dモデルの作成と公開に必要な条件のクリアを進めていきました。作成中はこの打ち合わせをメタバース上で行ったりと、社内での活用方法も模索。また、社内広報として、VRゴーグルを使った体験会を開催しました。

キーパーソンとなったのは品質管理部と製造部から参加してくれた2人で、それぞれデザインとプログラミングが得意なメンバーでした。作成するワールドの設計図と動作の要件定義が完成した後は、この2人が中心となって、ワールドを形にしてくれました。

プロジェクトの結果

公開当時は中小企業のメタバース参入は珍しかったため、新聞や雑誌の取材と採用の問い合わせの増加に繋がりました。

また、メタバース上で販売した商品が売れたり、ワールドに遊びに来てくれた方がSNSにあげてくれたりと、メンバーが反響の実感を感じられる機会も多くありました。

プロジェクトで得たもの

1つの作品を0から作り、期限を守って完成まで持っていけたという経験は、自信にもなり、達成感もありました。 また、通常業務と並行して進めるために、時間配分やタスク管理方法について考える機会が増え、効率的な仕事の進め方ができるようになったと感じます。

また、湯本電機ではプロジェクトの参加と貢献も人事評価の対象になります。人事評価の基準情報となるスキルマップでは、大きな配点が割り振られています。しっかりと評価者に認められる結果にすることで、参加者全員にとって特別な実績と評価を得られる機会にすることができました。