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BtoCへの挑戦!新商品開発プロジェクトのリーダーにインタビュー

2025/5/2

新商品開発プロジェクトとは

湯本電機はBtoBのパーツメーカーで、お客様のオーダーメイド特注品を作るのがメイン事業です。そのため自社サービスはあっても自社製品はありません。そこで、自社の技術力を活かして自社製品を開発してみようというのがこのプロジェクト発足のきっかけです。第一弾ではペン回し用ペンのGyroを開発しており、第二弾のこのプロジェクトでは、デザイン会社のTENT様と共同でお香立て「BINSCENT」を開発しました。

BINSCENT販売サイト:https://binscent.base.shop/

参加のきっかけ

私が入社した時点で既にこのプロジェクトは発足していました。当時のプロジェクトリーダーが直属の上司であり、その様子を見ていたことから、BtoCの製品を作ることに興味を持ちました。そこで、一年に一回あるプロジェクトの再編成のタイミングで参加しました。

プロジェクト再編後は私と先輩2人の3人チームとなりました。先輩方は既に別のプロジェクトでリーダーをしていたため、先輩の負荷を増やしたくない気持ちと、リーダーに挑戦したい気持ちからリーダーに立候補しました。

プロジェクトの進め方

セールスエンジニアが2人、セールスサポートが1人という構成だったので、各々が得意な領域を担当できるように役割分担をしました。プロジェクトは2022年の夏に始動しました。最初にデザイン会社さんにデザイン作成を担当して頂き、様々な商品の候補の中からお香立てに決定。試作を重ねて2024年の夏にECサイトとデザイン会社さんの実店舗で販売開始し、即完売となりました。

その後はお客様のレビューを基にさらに改良し、同年の11月に再度販売を開始しました。現在はAmazonや他店舗での展開、Instagramでの発信など新たな販路を拡大中です。

チームメンバーとは2週間に1回の定例ミーティングで進捗確認をしています。

プロジェクトでの課題

再販に向けての改良で、製品表面の質感・外観を決めるアルマイト処理がきれいにできないことが課題でした。これは製品の形状により、アルマイト処理時にうまく掴めないことが原因です。そこで、アルマイト処理を補助するための治具を設計・製作し、仕上がりを良くすることができました。

また、より多く売るためには、販路を拡大する必要があります。そのためにはまず商品の認知が必要です。広告予算には制限があるため、最小の費用で最大の効果を得られるように工夫をする必要があります。

プロジェクトで得たもの

リーダーという経験から、チームをまとめるというマネジメントの貴重な機会を得られたと思います。個人のお客様に向けたBtoCのアプローチ方法や、ノウハウを学ぶことができました。普段はBtoBの営業をしているので、とても新鮮な経験ができました。BtoBの営業でも活かすことができることも学ぶことができたので、これからの業務全般に活用していきたいと思います。